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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-05-14 第154回国会 衆議院 本会議 第32号

御提案の国際協調会議がいかなるものか、つまびらかではありませんが、いずれにせよ、我が国は、韓米両国との緊密な連携を維持しつつ、日朝国交正常化交渉等進展に粘り強く取り組む等の努力を通じまして、安全保障上及び人道上の諸問題の解決を目指していく考えでおります。  瀋陽総領事館事件をめぐる処分、責任についてのお尋ねがありました。  

川口順子

2002-04-02 第154回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

中谷国務大臣 今回の合意による韓国国防長官発言によりますと、長年累積されてきた民願が解消され、地域発展の契機となると同時に、駐韓米軍に安定した駐屯条件を提供し、韓米同盟関係がより強固になるだろう、また、米軍の在韓司令官も、この土地計画同盟パートナーである韓米両国ウイン・ウイン効果をもたらし、基地の効果的な縮小、統合によって米軍施設が質的に向上し、テロの可能性からも保護されるだろうというふうに

中谷元

2002-03-15 第154回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

そこで、韓米両国は二〇〇〇年十二月に韓米地位協定の改定に合意し、新協定は二〇〇一年一月に発効したとのことであります。この協定合意議事録に、環境条項を新設し、併せて韓米環境保護協力措置を含めた特別了解覚書を締結したとのことであります。これらの取決めについて韓国外交通商部北米局は、韓米協定は日米地位協定よりも先進的だと評価しているとのことであります。  

島袋宗康

2001-05-22 第151回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

日朝国交正常化交渉については、引き続き、韓米両国との緊密な連携もと北東アジアの平和と安定に資するような形で、第二次大戦後の不正常な日朝関係を正すよう粘り強く取り組んでいく考えです。こうした日朝間対話の中で、人道上の問題や安全保障上の懸念の解決に向けて全力を傾注いたします。  私は、ロシアとの関係について、これまでも大きな関心を払ってまいりました。

田中眞紀子

2001-03-15 第151回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

北朝鮮政策につきましては、韓米両国と緊密に連携しつつ、北東アジアの平和と安定に資する形で第二次大戦後の日朝間の不正常な関係を正すよう努力するとの基本方針もとで、国交正常化交渉に粘り強く取り組んでいく考えであります。そのような対話の中で、日朝間に存在するさまざまな人道問題や安全保障問題につきましても、解決に向けて全力を傾ける考えであります。  

河野洋平

2001-02-27 第151回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

最近になり国際社会との接触を急速に深めている北朝鮮との関係については、韓米両国と緊密に連携し、北東アジアの平和と安定に資するような形で日朝国交正常化交渉に粘り強く取り組むことが重要と考えております。日朝間のさまざまな人道問題、安全保障問題については、対話を進める中で解決に向けて全力を傾けてまいります。  

河野洋平

2001-02-23 第151回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

政府としては、引き続き、韓米両国との緊密な連携もと日朝国交正常化交渉に粘り強く取り組んでいく考えであります。  ロシアについては、三月二十五日にイルクーツクにて日ロ首脳会談を行うことが決まりましたが、引き続き、さまざまな分野で関係を強化しつつ、これまでの一貫した方針に基づき、平和条約締結に向けて努力をしてまいります。  

河野洋平

2001-02-21 第151回国会 衆議院 外務委員会 第1号

最近になり国際社会との接触を急速に深めている北朝鮮との関係につきましては、韓米両国と緊密に連携し、北東アジアの平和と安定に資する形で日朝国交正常化交渉に粘り強く取り組むことが重要と考えます。日朝間のさまざまな人道問題、安全保障問題については、対話を進める中で解決に向けて全力を傾けてまいります。  

河野洋平

2001-02-07 第151回国会 参議院 本会議 第3号

北朝鮮政策についてのお尋ねでございますが、既に総理が御答弁いたしておりますが、政府としては、昨年来、朝鮮半島をめぐって前向きな流れが見られる中、このようなモメンタムを逃さず、韓米両国と緊密に連携しつつ、国交正常化交渉に粘り強く取り組んでいく考えであります。議員指摘日朝間の諸懸案につきましては、このような対話の中で、その解決に向け全力を傾ける考えでございます。

河野洋平

2001-02-06 第151回国会 参議院 本会議 第2号

その中で、韓米両国と密接に協調して北朝鮮政策に取り組んでいかなければなりません。また、APECARFASEANプラス3など、重層的な地域対話協力を推進していく必要がございます。このような全体的な基本戦略の上に立って、自由で、民主的で、安定し、繁栄する強靱なアジア太平洋圏創出を目指してまいります。  

森喜朗

2001-01-31 第151回国会 参議院 本会議 第1号

その中で、北東アジア地域の平和と安定に資するよう、韓米両国と密接に協調して、対北朝鮮政策に取り組んでいかなければなりません。また、APECARFASEANプラス3などの重層的な地域対話協力を推進し、自由で、民主的で、安定し、繁栄する、強靱なアジア太平洋圏創出を目指さなければなりません。

森喜朗

2001-01-31 第151回国会 参議院 本会議 第1号

今後とも、韓米両国と緊密に連携し、北東アジアの平和と安定に資する形で、日朝国交正常化交渉に粘り強く取り組んでまいります。また、そのような対話を通じて、日朝間に存在するさまざまな人道問題や安全保障問題についても、解決に向け進展が見られるよう全力を傾ける考えであります。  ロシアとの間では、私は、最近、イワノフ外相との間で平和条約締結問題を中心に率直な意見交換を行いました。

河野洋平

2001-01-31 第151回国会 衆議院 本会議 第1号

その中で、北東アジア地域の平和と安定に資するよう、韓米両国と密接に協調して、対北朝鮮政策に取り組んでいかなければなりません。また、APECARFASEANプラス3などの重層的な地域対話協力を推進し、自由で民主的で安定し繁栄する強靱なアジア太平洋圏創出を目指さなければなりません。  同盟国たる米国との関係については、ブッシュ新政権との間に早期に確固たる信頼関係を構築してまいります。

森喜朗

2001-01-31 第151回国会 衆議院 本会議 第1号

今後とも、韓米両国と緊密に連携し、北東アジアの平和と安定に資する形で、日朝国交正常化交渉に粘り強く取り組んでまいります。また、そのような対話を通じて、日朝間に存在するさまざまな人道問題や安全保障問題についても、解決に向け進展を見られるよう、全力を傾ける考えであります。  ロシアとの間では、私は、最近、イワノフ外務大臣との間で平和条約締結問題を中心に率直な意見交換を行いました。

河野洋平

2000-10-31 第150回国会 衆議院 本会議 第8号

また、日朝国交正常化交渉については、韓米両国と緊密に連携し、北東アジアの平和と安定に資する形で、第二次世界大戦後の不正常な関係を正すとの基本方針で臨んでおります。  政府としては、主張すべきは主張しつつ、粘り強く交渉に当たることにより、一歩ずつ双方の間の大きな隔たりを埋めていくよう努力をしております。  次に、在日米軍駐留経費負担についてお尋ねがございました。  

河野洋平

2000-07-31 第149回国会 衆議院 本会議 第2号

政府としましては、これまでどおり、韓米両国との緊密な連携もと国交正常化交渉に粘り強く取り組んでいく考えです。  同時に、そのような機会をとらえ、議員指摘の問題も含めて、日朝間の諸懸案解決に向けて全力を傾ける考えであります。  日ロ平和条約交渉についてのお尋ねでありますが、沖縄での会談において、プーチン大統領からは問題の難しさについての発言がありました。

森喜朗

2000-07-06 第148回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

政府としては、引き続き韓米両国との緊密な連携もと日朝国交正常化交渉に粘り強く取り組んでまいる考えでございます。  また、アジア太平洋地域安全保障環境の向上のため、今月末に閣僚会合が開催されるASEAN地域フォーラムなどの場を通じて、域内諸国信頼醸成を促進するなどの努力にも引き続き積極的に取り組んでまいります。  

河野洋平

2000-04-20 第147回国会 参議院 外交・防衛委員会 第10号

我が国政府といたしましては、韓米両国との緊密な連携もとに、北東アジアの平和と安定に資するような形で、第二次大戦後の正常でない関係を正すよう努めていくとの基本方針に従いまして国交正常化交渉に粘り強く取り組んでまいります。交渉に際しましては、日朝間の諸懸案解決に向けて全力を傾けていく考えでございます。  

河野洋平

2000-04-13 第147回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

政府としては、韓米両国との緊密な連携もと、先般、約七年半ぶりに再開した日朝国交正常化交渉に粘り強く取り組んでいく考えであります。また、韓国北朝鮮南北首脳会談を六月に開催する旨発表しましたが、この会談は画期的な意義を有するものと考えており、我が国としてこれを歓迎し、全面的に支持します。  

江崎鐵磨

2000-04-11 第147回国会 衆議院 本会議 第23号

日朝関係についてのお尋ねでありますが、政府としては、韓米両国との緊密な連携もと北東アジアの平和と安定に資するような形で第二次大戦後の正常でない関係を正すよう努めていく方針であり、先週ピョンヤンにおいて約七年半ぶりに再開した国交正常化交渉に粘り強く取り組んでまいります。その際、御指摘のような日朝間の難しい諸懸案についても、その解決に向けて全力を傾ける決意であります。  

森喜朗

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